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Google広告【旧:Google AdWords(グーグルアドワーズ)】認定資格の試験問題の設問と解答例を掲載。Googleアナリティクスの認定資格【GAIQ】など他の取得済の資格についても掲載してます!

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Google広告認定資格のコツ ~ カタカナアレルギーは解消しましょう ~

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Google広告認定資格のコツの1つとして、カタカナアレルギーの解消は重要です。これはGoogle広告に関係なく、ネット広告業界ではカタカナが蔓延しているので、カタカナアレルギーがあると、結構厳しいと思います。

 

主観ですが、カタカナ用語を使うことで、このインターネット業界は小難しさを醸し出して、デキル風味を醸し出して、敷居を高くしようとしている雰囲気があります。しかし、カタカナアレルギーが少ない若い人は、どんどん参入してくるので、あまり意味がないと思いますね。

 

設問では「データドリブンアトリビューションは、コンバージョンに・・・」や回答でも「タップに基づくレスポンシブデザイン」「アプリのダウンロードをコンバージョンとしてトラッキングする」など、もうカタカナアレルギーの人が見たら、1秒でページを閉じてしまうような設問や問題で溢れています。

 

でも、そもそも英語圏の会社の広告の仕組みですから、英語を翻訳しにくいという部分も否めません。

 

でも、ここで諦めてしまうのはもったいないです。

 

カタカナ単語を見て判断すると確かに小難しいのは事実です。

 

正直、Google広告認定資格を取得している人に正確な意味を問うと、殆どの人が答えられないと思います。そもそも本質的な部分ではカタカナ単語は意味を成しません。むしろ、大事なのは設問に対して、正しい回答を導き出すのはカタカナではないからです。

 

何が何やら訳が分からないことを書いていますが、まずはカタカナアレルギーがあると、そもそも学習意欲がわきませんし、Google広告認定資格の勉強も受験も嫌になってしまうでしょう。

 

字面ではなく、本質的な部分で設問と回答を捉える思考力があれば、問題なく回答できると思います。

 

もちろん、これはGoogle広告認定資格者からみた驕りかもしれません。でも語学の学習などと同じ要領だと思います。私も30代になってから、とある語学の学習を始めてみたものの、途中で挫折したことがあります…。(意志が弱い!)

 

やはりその言語の文字に対するアレルギーがあったからだと思います。モチベーション維持という側面もありますが、習うより慣れろではないですが、そういう精神も大事だと思います。

 

ちょっと、精神論が入ってしまい、不本意ですが、苦手意識を持ってしまうことが、結局は学習の妨げになってしまうことは、経験があることではないでしょうか?

 

「ナウいヤングがディスコでフィーバー」ってな精神で少しづつ、カタカナアレルギーを解消してみてはどうでしょうか?

 

▼参考リンク

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