広告を見るかどうかをユーザーが選択でき、ブランドを比較検討できる広告フォーマットはどれですか。
マストヘッド
バンパー広告
Google Preferred
★TrueView 動画広告
◆解説◆
まずはGoogle広告のヘルプからユーザーが選択でき、ブランドを比較検討できる広告フォーマットについての記載がないか探してみましょう。
TrueView 動画広告の場合、無作為な表示や、視聴の有無がはっきりしない再生に対して広告料を支払うことはありません。料金はユーザーがお客様の動画を視聴した場合や動画内の要素に操作を加えた場合にのみ発生します。TrueView 動画広告には、インストリーム広告と TrueView ディスカバリー広告の 2 種類があります。
上記の解説から広告を見るかどうかをユーザーが選択でき、ブランドを比較検討できる広告フォーマットは「TrueView 動画広告」となりますね。
ちなみに「マストヘッド」はモバイルとデスクトップのYouTubeホームフィードの上部に表示されるYouTubeマストヘッドという動画形式のことを指していると思われるので、ユーザーが広告閲覧を選択できるものではないですね。
バンパー広告は6秒以下の短い尺の動画広告でスキップできませんので、こちらも却下ですよ。
なお「Google Preferred」は、あまり馴染みがありませんが、マストヘッドと同じく予約型の純広告なので、ユーザーが広告閲覧を選択できるものではないです。
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