動画キャンペーンの主な目的が比較検討に影響を与えることである場合、注目すべき KPI は何ですか。
★視聴完了率、総再生時間、好感度の伸び、購入可能性の伸び、ブランドへの関心度の伸び
売上と購入意向の伸び
クリック数、コール数、申し込み数
視聴回数、インプレッション数、ユニーク ユーザー数、認知度の伸び、広告想起率の伸び
◆解説◆
まずはグーグル広告のヘルプを確認します。
商品やブランドの比較検討
商品のリサーチや購入を検討しているユーザーに、お客様のブランドや商品をアピールする
ブランドに関心を示したユーザーに働きかける
今後ブランドや商品を検討してもらえるようユーザーに働きかける
上記からブランドへの関心を示しているか、否かについてKPIとするコトが最適と分かりますので、「視聴完了率、総再生時間、好感度の伸び、購入可能性の伸び、ブランドへの関心度の伸び」が正解となりますね!
ちなみに「売上と購入意向の伸び」や「視聴回数、インプレッション数、ユニーク ユーザー数、認知度の伸び、広告想起率の伸び」はブランディングでのKPIでしょうね。
また「クリック数、コール数、申し込み数」 はダイレクトレスポンスマーケティングでの指標と考えられますので、比較検討向けのKPIではありません。
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