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【要注意】Google Chrome75が公開されると常時SSL化していないサイトの直帰率&離脱率が急上昇するかも?

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ウェブブラウザのGoogle Chrome(グーグル クローム)は通常版の他にも様々なものがあります。その1つに開発者および上級者向けのGoogle Chrome Canary(グーグル クローム カナリア)という試験運用版があります。

 

現在のGoogleクロームの最新版は73ですが、試験運用版ということもあり、Chrome Canaryの最新版は75が公開されています。

 

Chrome Canaryで東京都公式ホームページを閲覧した結果が、以下のキャプチャー画像です。

 

 

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あまりピンと来ないかもしれないので、左上部を拡大した画像が以下です。

 

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常時SSL化されていないと、ウェブサイトを閲覧した時点で、保護されていない通信と警告が出てきます。

 

現在は、フォームなどに何か文字列を入力しようとすると警告が出ますが、ウェブサイトを閲覧した瞬間に警告が出るのはヤバくないですか?

 

Googleクロームの75が、この機能(?)が実装されるとなると、かなりの高確率で訪問者の心証が悪くなり、直帰率&離脱率が急上昇するのは間違いないでしょう!

 

もちろん、Chrome Canaryはテスト版で正式版ではないので、実装されるとは断言はできません。(※実際にChrome Canary73ではウェブサイトを閲覧した時点で警告表示が出ていましたが、正式に公開されたクローム73では同機能は実装されていませんでした。)

 

ただし、現在のGoogleクローム最新版が73で、試験運用版が75と考えると、2019年内には実装される可能性があると判断するのが自然でしょう。

 

常時SSL化についてはGoogleがSEOに高影響が出ると、グーグル公式ブログで明言しているので、SEO対策に意識がある会社や個人であれば、SSL対応を既に行っていると思いますが、まだ未対応なホームページはたくさんあると思います。

 

世の中的にはスマートフォンでの閲覧数が圧倒的に多くなってきていて、とくに日本国内ではiPhoneのシェアが高く、iPhoneでの標準ウェブブラウザはSafari(サファリ)ですので、Chromeをインストールしてまで使う利用者も多くないハズだから、影響は少ないというのも1つの判断ではあります。

 

ただし、ネット上での安全性を考えるとSSL対応すべき時代になってきているというのが、所感ですね。

 

Chromeの最新動向について気になる方は通常のGoogle ChromeとGoogle Chrome Canaryは同じパソコンにインストールすることが可能ですので、ダウンロードしてみてもいいと思いますよ!

 

 

▼参考

webmaster-ja.googleblog.com

www.google.com