2019年3月にTwitterがテストアプリ「Twttr」の配布を開始しました。このプロトタイプアプリは誰でも気軽に簡単に利用できるものではなく、Twitter社に対して参加申請が必要で申請が承認されないと利用することができません。(※テスターとは言え、面倒ですよね…)
審査要件として、フォロワー数やフォロー数やTwitterの運用歴、つぶやきの数などがあるかは不明ですが、公式発表では英語または日本語のユーザー限定でiOSでしか利用できないとのこと。
今回、ツイッター社の審査に問題なく合格したので、早速Twttrをインストールして使ってみました!
レビューという感じでもないんですが、Twttrはこんな感じです。(※比較で本家TwitterとTwttrを並べてみました)
補足:TestFlightというアプリを最初にインストールしおいてから、Twitterからメールで届いた「招待ID」を入力するとTwttrがインストールすることができる仕組みになっていましたね。
TwttrはGIGAZINEやギズモードなどのニュースサイトの記事では白ベースのアプリらしいとの事前情報を得ていたので、いきなり真っ青なアイコンのアプリがダウンロードされたので、正直なところ、「これってパチモンなのか?」と若干ビビってしまいましたが、立ち上げると普通にTwitterのログイン画面が出てきたので、サクッとログインしてガシガシ使っています!
管理画面はtwttrアプリへのフィードバックという項目以外はパッと見で大きな違いはない感じです。自分でTwitterに申請したアカウントでログインしましたが、Twitterと同じように別のアカウントにもログインできます。
ちなみにtwttrとTwitterの機能面での大きな違いはGIGAZINEやギズモードで既報ですが、会話が色分けされていて見やすくなっている以外は現時点では特に違いはない印象ですね。
特に動作でアプリが落ちるとかはなくって、通常のツイッターより、サクサク快適ということもなく、普通ですね
なおアプリの容量はTwitterより、twttrが若干、軽い程度なので、Twitter公式アプリをアンインストールしてtwttrだけでのツイッター利用でも支障はなさそうです。
今後、twttrでTwitterに実装予定の機能が一足早く使えるようになることを期待しています。
※2019年4月:リンク先に最新記事を追記しました。
▼参考