モバイル領域において、ケーブルテレビ ネットワークを含む放送メディアよりも 18~49 歳の年齢層の利用率が高いプラットフォームは何ですか。
Google+
★YouTube
Google マップ
Gmail
◆解説◆
まず、設問の「ケーブルテレビネットワークを含む放送メディア」という時点でアメリカのことしか指していないので、そもそも日本の事情とは無関係な微妙な設問ですね。
気を取り直して、Google広告のヘルプに記載がないか探してみましょう。
YouTube に広告を掲載すると、何億人ものユーザーにリーチすることが可能です。
また次のような記載もあります。
2013 年末から 2014 年末までの間に、インターネット ユーザーによる動画の視聴時間は 38.5% 増加しました。毎月 10 億人を超えるユーザーが、60 億時間以上にわたって YouTube 動画を視聴しています。また、YouTube 動画の視聴の半分以上はモバイル端末で行われています。
上記から世界で考えると数億人にYouTube広告で接触が可能ですね。具体的な話は出ていませんが、「モバイル」というキーワードと、そもそもGoogle広告の動画の試験なのでYouTubeを正解として選ぶべきでしょうね。
ちなみにGoogle+は情報漏えい疑惑が出て、利用者数が少ないので2019年4月に配しされますので、真っ先に却下ですね。GoogleマップやGmailの利用者も詳しく調べればデータが出てくるとは思いますが、ケーブルテレビネットワークを含む放送メディアと比較している点もあるので、動画=YouTubeが自然な回答な気がします。
かなり主観的ですが、YouTubeは日本国内でも利用率が高い(動画)プラットフォームですね!
▼参考リンク