動画キャンペーンで利用できるリマーケティング リストはどれですか。
広告主の TrueView インストリーム広告をスキップしたユーザー
★広告主の YouTube チャンネルの特定の動画を視聴したユーザー
広告主の Google+ ページで +1 ボタンをクリックしたユーザー
これらの選択肢すべて
◆解説◆
まずはGoogle広告のヘルプを見てみましょう。
リマーケティング リストを作成するには、まず YouTube チャンネルと Google 広告アカウントをリンクします。リンクが完了したら、YouTube で次の操作を行ったユーザーに広告を表示するリマーケティング リストを作成できます。
チャンネルの動画を視聴
特定の動画を視聴
チャンネルの動画を(広告として)視聴
特定の動画を(広告として)視聴
チャンネル登録
チャンネル ページにアクセス
チャンネルの動画を高く評価
チャンネルの動画を再生リストに追加
チャンネルの動画にコメントを追加
チャンネルの動画を共有
上記の例から、広告をスキップしたユーザーやGoogle+で+1 ボタンをクリックしたユーザーは無関係と分かりますね。
そういうワケで「広告主の YouTube チャンネルの特定の動画を視聴したユーザー」が正解ですね。
ちなみにGoogleの試験のテクニックとして「これらの選択肢すべて」があると、それが正解の場合が多いのですが、今回は例外ですね。反射的に「これらの選択肢すべて」を選ばないように注意してくださいね!
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