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Google広告【旧:Google AdWords(グーグルアドワーズ)】認定資格の試験問題の設問と解答例を掲載。Googleアナリティクスの認定資格【GAIQ】など他の取得済の資格についても掲載してます!

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AdWords モバイル認定資格について

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2018年1月に移行されたAcademy for Ads版のGoogle AdWords(グーグルアドワーズ)認定資格のAdWords モバイル認定資格を受験しました。設問が大幅に変更されている可能性があったため、まずは設問の把握をするということで、特別な受験対策はせずに受験しました。


2018年3月20日(火)に正解率80%以上を達成したため、合格となりました。


モバイル認定資格はGoogle AdWords認定資格の中でも難易度は初級者に位置付けられているということで、そこまで難しくありません。しかしモバイル広告の基礎と中級レベルの知識が必要になります。

 

しかし、回答すべき設問は70問と他の試験と比較して少ないです。モバイル、すなわちスマートフォン広告に関する基礎知識を押さえておけば大丈夫だとは思いますよ。

 

なお、AdWords モバイル認定資格で出題される設問は当ブログに記載したものが、大多数、出題されると思いますが、Googleの設問傾向からは一部、ランダムで出題される可能性も否定できないので、ご注意ください。

 

そのため、受験する場合には事前にAdWords モバイル認定資格の学習ガイドページでしっかりと学習しておいた方がよいでしょう。とくに時代はモバイルシフトが鮮明になっています。単純な知識だけではなくトレンドを追うという姿勢も広告運用では大事になってくると思いますしね。

 

出題問題数は70問で、制限時間は90分(1.5時間)です。不合格でも再受験できる期間は1 日となっておりますので、残念ながら一発合格でなかった場合については、しっかりと自身の苦手分野を総復習してからの再受験をオススメしますよ。

 

途中でも書きましたが、モバイル認定資格はスマートフォン広告が急激に増えている現状では、優先度が高い資格です。AdWords ディスプレイ認定資格も捨てがたい部分もありますが、アドワーズモバイル認定資格を優先して吉だと思いますね。